
株式会社MOF
代表取締役社長
前田利恵子
・社会福祉法人 杉樹会 理事長
・日本家族システム研究会会長
・一般社団法人一般社団法人臨床心理福祉協会あすぴれんと理事
・一般社団法人ワーキングバリアフリー 理事
・東京女子医大糖尿病センター 非常勤講師
・日本小児・思春期糖尿病学会 理事Canadian International College(カナダ、BC州)国際教養学部卒業。
国内ホテルにて勤務したのち、カナダのホテルに転職し、移住。10年間日本とカナダを往復しながらホテル業、通訳、などについた後、外資系ITの会社で管理職につく。33歳の時に仕事をしながら復学、心理学を学び直し、NYの家族療法研究所にて、3つの医師、専門家らの研究グループ計100時間以上の臨床経験を積んだ。2006年都内にクリスタルトークンファミリーカウンセリングを開業。
自身の経験と医療現場からの声から、医療と家族の心理ケアを専門とし、夫婦間・家族・親子のカウンセリングや、思春期の子どものカウンセリングなどの家族カウンセリングと個人の心理カウンセリングまで幅広く行っている。
特に治療継続拒否など専門がいないエリアに取り組み、医療者のコミュニケーションとストレスを重視して活動。
心理学の論理的な部分を明快に説明することが得意。それにより数多くの経営者や研究者の信頼を得てきた。カウンセリングに通う人たちの中には様々な年齢層、職業の人がいるが、高学歴、経営者なども多い。
開業前から読者10万人を超える大型医学系雑誌での連載を通常1年のところを4年間、4本担当。
現在も全国各地の学会や自治体、企業などの講演会で「医療現場での心理ケア」「臨床コミュニケーション」「臨床心理学」など幅広い領域についての講演依頼を多数受けている。
最近では大手学習塾の指導者向け講演や看護学生への講義でも好評を博している。
物静かでありながら明るく話しやすい雰囲気が 老若男女から人気を集め、講演のみならず予約困難なカウンセラーになっているが、可能な限り受付ており、本人も小さな支援は一生続けていくと公言している。また、わかりやすく優しいけれど正直な文章は、連載以降SNS上でも数多くのファンを掴んでいる。
【略歴】
2006年 クリスタルトークンファミリーカウンセリング独立起業
2006年〜2007年
NY州アッカーマン家族療法研究所にて
臨床研修。100時間以上の臨床経験。
2013年,患者さんの笑顔溢れる人生をサポートする会社、株式会社MOFを設立。
2018年 都内にて行政事業起ち上げから運営担当
2020年 企業外部心理顧問事業スタート
2024年 心理起業を中心に起業家支援プログラム
【雑誌掲載】
2019年6月発行
主婦と生活社刊行
暮らしのおへそ実用シリーズ(MOOK本)
「暮らしのモヤモヤを、整える」
・見開きページにてカウンセリングの説明と重要性の話の記事(本人写真あり)
2022年6月発行
主婦と生活社刊行
暮らしのおへそ実用シリーズ(MOOK本)
「人との距離を、整える」
・全8ページのアンケートへのアドバイス担当
・全7ページの悩み相談回答(本人写真あり)
その他機関誌、Web記事など